本を開いている様子
松尾画報(コラム)

COLUMN

娯楽だよ

ちょこちょこ、ビジネスホテルに泊まります。
いわゆる営業職の方より、ずっと少ないけど。

多い年でもたぶん年10回くらい。
少ない年はもう0回だか1回だか。

近々、わりと久しぶりに宿泊の機会があるので、
ビジネスホテルの思い出でも話しましょうか。

それほど多くない経験から言えば、
もうね、どこに泊まろうが、よくわかんなくなるんです。

仕方ないけど、どのホテルも似過ぎてる。
ホテルよりも、仕事の内容や土地の方が思い出。

食事やサウナなんかで個性出してるとこもあるし、
コラボやテーマを設けたりの部屋もあるけど…まぁ、ね。

その中でもやっぱり印象に残るのが、家具の配置。
家具の配置こそどこも一緒だろ、って見えがちですけど。

「いやいや、こんなん見えないでしょ」
みたいなTVとテーブルの配置とかね。

TVが大きいのはいいのよ、嬉しい。
でもさ、テーブルの大きさと釣り合ってなさすぎる。

目の前に大画面、ご飯食べると見えないじゃないのよ。
見えないうえに、ちょっと食べづらくもある。

ベッドと壁の間にちょうど一人分の隙間とか。
スポッと落ちてみたくなるじゃないのよ、そんなん。

ホテルのせいじゃないけど、やたら見晴らしがよかったり。
なんか逆に損した気分になるな、ビジネスホテルだと。

でも、好き。なんなんでしょうか。
なんだかんだ言っても、気分が高揚しているのか。

だからやめられないんですよね、たまの出張。
今日はどんなつっこみどころがあるんだろ?と期待しちゃう。

経費が利益を圧迫してない?みたいな案件でも、
つい引き受けちゃうんですよねぇ、困ったもんだ。