本を開いている様子
松尾画報(コラム)

COLUMN

試行錯誤

小競り合いに勝ち続けた2週間。
少し前にそんな2週間がありました。

仕事の話です、小競り合い。
プライベートなトラブルとかではなく。

あ、いや、仕事のトラブルでもなく。
もっと言えば、別に競り合ってもいない。

揉めごとでなく、突き詰めていく作業。
企画や商品の完成度を追い込んでいく作業。

「ここも作ってよ、なる早でほしいんだけど」
「別案のデザインをもうひとつ、追加できる?」

世界中どこででも起きてそうな検討・修正の連続。
それを小競り合いと呼んでいます、ここでは。

意見の出し合い、ぶつかり合い、検討。
信頼関係がないとできないこと。

そして勝った。もう完璧に検討し尽くした。
試行錯誤しながら、望むべき方向に落ち着いた。

途中、なかなか辛くもあったけど、無事に終わった。
辛かったっけ?もう忘れた。もうみんな笑ってるしいいや。

よく考えると「小競り合い」とか「勝った」とか、
あまりいい言葉選びじゃない気もしますけど。

でも、なんかしっくりくるんですよね、その表現が。
それくらい真剣に戦ったという案件。

あまりに続くとちょっとしんどいけど、
こういうのが、仕事のやりがいってやつですよね。