本を開いている様子
松尾画報(コラム)

COLUMN

ヤマガラとエゴノキ

今週末もいつもの植物園にカワセミ撮影に行きました。

しかしながら全く姿を見ることはできませんでした。

来週以降に期待です。

今回は、エゴノキの実を咥えているヤマガラを撮影しました。

ヤマガラは秋から冬にかけてエゴノキの実を常食にしています。

ヤマガラには貯食という習性があり、冬に備えてエゴノキの実を地面や木の幹に隠して蓄えておく面白い行動をします。

冬に食べ物が不足したときには、それを探し出して食べるそうです。

頻繁にエゴノキにやって来ては、実を咥えてどこかに飛んでいきます。

貯食した実をヤマガラが食べなければ、そこに新しいエゴノキが芽生えますので

ヤマガラとエゴノキは共存共栄の関係なのですね。