松尾画報

まつお内科写真部by(さすらいのコレクター)

北海道はアンモナイトの宝庫

アンモナイトはおよそ4億5千万年前か6千5百万年前の長きに渡り、世界中の海で繁栄した、イカやタコに似た軟体動物です。ただし、殻をまとっているのが大きな違いと言えます。日本では、北海道で多くの種類の化石が見つかります。

 

アンモナイト化石は北海道中央に細長く(稚内から日髙)分布しています。一昔前だと、丁度、今の時期の様に、雪の季節が終わり春にかけて、残雪の水分で湿った崖の斜面露頭から出てくる丸い石(医学用語と同じでノジュールと呼ばれています)を割ると、中からアンモナイト化石が顔を出します。現在でもその様に簡単に見つけられる場所があるかはわからないです。

 

画像は、北海道産アンモナイトで、丸いのがゴードリセラス、細長い形をしたアンモナイトはポリプチコセラスと呼ばれる種類です。

 

文:さすらいのコレクター