まつお内科写真部by(さすらいのコレクター)
日本でラピスラズリが見つかる?
2月末ニュースで新潟県糸魚川市内で、過去日本で見つかった事のない鉱物である「ラピスラズリ」が発見された、との報道がありました。個人収集家が亡くなった際、鉱石商に持ち込まれたものが、国立科学博物館で解析を行った結果との事です。
詳しくは、今年9月の鉱物科学学会総会にて報告される模様です。
ラピスラズリは、宝飾や絵具で使われる、青色の鉱石です。主にアフガニスタンで採取され、
「正倉院の宝物」や「西洋の宗教画」、「絵画のフェルメールブルー」などで、その鮮やかな青を確認出来ます。
翡翠の有名産地である糸魚川ですが、まさかラピスラズリが見つかるとは驚きです。そもそも、日本は火山国家なので様々な鉱石が見つかるとは言うものの、研究員の方々も驚いた事でしょう。なお、標本は糸魚川市フォッサマグナミュージアムで8月末まで一般公開されています。
本日の画像は、ラピスラズリとは無関係ですが、生きた化石のオウムガイの貝殻です。アンモナイト化石に良く似ているのですが、実は別種です。
文:さすらいのコレクター













