『心呼吸』by柴犬
ベルセルク
息子が、「ELDEN RING」というRPGゲームにハマっています。不気味な世界観で、全体的にシュールな印象のゲームですが、この「ELDEN RING」は漫画「ベルセルク」のオマージュらしいのです。というわけで、「ベルセルク」をアニメで観たんですが、中々に胸を突かれる内容でした。今まで「ベルセルク」を知らなかった自分に何て勿体無い・・と思うほどに。あまりの衝撃に、漫画を大人買いして、今、読んでいます。
調べてみると、「ベルセルク」は、1989年に三浦建太郎氏によって連載が開始、途中、過労で度重なる休載があり、三浦氏も「死ぬまでに頭の中を全て出せるのか」など完結に対する危惧を自ら語っていたそうです。三浦氏は、2021年に急性大動脈解離で54歳の若さで急逝、懸念していた通りに物語は未完のまま幕を閉じました。が、三浦氏の親友で、生前の三浦氏より完結までの全てのストーリーを聞かされていた唯一の人物である漫画家の森恒二氏の監修により、連載が再開され、2025年今現在も物語は続いています。
30年以上前の作品と思えない程、色褪せない重厚感のある内容です。「ベルセルク」黄金時代篇(漫画3-14巻)は読みやすく、特に秀悦だと思います。機会がありましたら、是非お手に取ってみてください(注:ダークファンタジーです。トラウマになるようなシーンがあります)。