松尾画報

吞んべぇ紀行(大吉)

家呑み

大阪もコロナの感染が拡大し、蔓延防止措置が発令され
営業時間が短縮もしくは酒の提供を行わない飲み屋が増えてきました。

悲しい状況ではありますが、我々夫婦も外食を控え、家呑みが増えてきたこともあり
金曜日夜に酒屋へレッツゴー!

普段は焼酎で晩酌が多い私なので、飲んだことのない商品を探していると
「川越」という焼酎を見つけました。
過去に飲んだことはありますが、今回は限定品ということで購入。
もともとはガツン系の芋焼酎ではありますが、この限定品ANA国際線のファーストクラスで
提供されているらしく、非常に甘く飲みやすい味でした。

焼酎ばかりも飽きてくるので、土曜日は日本酒を求めて酒屋へレッツゴー!
1本目の秋田県「雪の茅舎」は本来青字で商品名が書かれているのですが、この新酒の時期は
赤字で書かれているそうです。
2本目の長野県「楯濃鶴」はレトロなパッケージからは想像もつかないフルーティで上品な味でした。

すいません。ただのお酒の解説になってしまいました。

ちなみにもう日本酒は2本とも我々夫婦の胃袋の中に入ってしまいました。