松尾画報

吞んべぇ紀行(大吉)

北海道(旭川)

先週、会社にお休みをいただき地元北海道に帰省してまいりました。
今年の年末年始は妻の実家で年越しをすることになっているので
時期をずらして親の顔を見に帰省。

到着すると白熊とペンギンもお出迎え。

旭川は既に最低気温が氷点下となっており、生まれ育った町ではありますが
体の芯から冷えてしまいました。

数年前には道北エリアから百貨店がなくなってしまい
駅前には大きなイオンができ、気分はもうクリスマスでありました。

本当は親とゆっくり外食を予定しておりましたが、コロナが流行ってきており
実家に帰り軽く団らん。

夜は妻と2人で旭川の街を徘徊。
「ふらりーと」という小さな店が軒を連ねる小道に入り
昔、大変お世話になった「旅籠」という炉端焼きの美味しい店で
魚と酒を堪能いたしました。

ご主人も女将さんも覚えていてくれて最高に嬉しかった!!