松尾画報

辺境のカンガルーの近況

るるっ

もうひとつ書かせていただきましょう。
日本酒の話。あと、蕎麦とお魚。

どうしたって日本酒が飲みたくなるのは、
蕎麦とお魚。これはもう間違いない。

お魚は先述の通り、言わずもがな。
刺身は特に顕著です。けど、異論は認めるぜ。

蕎麦なんて、わさびをぴっとつけてね。
つゆに混ぜてもいいんだけど、つける方が好き。

薬味は葱だけで十分。でも茗荷も風流でよい。
天ぷらとかそんな贅沢は言いません。作るの面倒。

冷やしとろろ蕎麦なんてのもいいなぁ。最高。
でも、温の方も好き。鴨肉買うの面倒…鶏南蛮で!

大して高価なものじゃなくていいんです。
スーパーで売ってる乾麺と特売の魚でいい。

蕎麦は一応、小麦粉より蕎麦粉多めのを選びますけど。
ま、細かいことはあまり気にしない方向で。

魚をちまちまつまんで、蕎麦をるるっと啜って。
小さいお猪口がいいなぁ。くいっと傾けるんだ。

夏蕎麦もいいし、秋蕎麦もいい。
新酒も時期ものって感じで、気分がいい。

魚を取り巻く状況はかなり変わりつつあるけど。
都度都度うまく調理して、美味しくいただきましょう。

きゅ、きゅ、きゅ、と飲み過ぎにだけは気をつけて。
るるっと蕎麦を啜る夜、最高ですよね。