松尾画報

辺境のカンガルーの近況

確かにケースは開けられる

眼鏡を怪獣に壊されまして。

あ、怪獣って、娘のことです。ただいま1歳半。

喜ばしいことになかなか力が付いてきまして、フレームをクイッとね。

クイクイッとやるとポキッといきますよね、そりゃあね。

しばらくは眼鏡なしの生活を強いられていたんです。

 

とはいえ日中はコンタクトなので、特に影響なし。

家に帰って寝るまでの間だけなんですよね、眼鏡生活。

普段は家に帰ってすぐコンタクト外してたんですが、

しばらくは寝室に行く前に外すことにしていました。

裸眼だと、ご飯食べるのにも苦労しちゃうくらいの視力なもので。

 

そうするとですね、寝る前にスマホさわったり読書したりできないわけです。

いやまあ、できなくはないですが、裸眼だとそれなりに疲れます。

めんどくさい、もう寝よう、ってなるわけです。

今まであんまり意識してなかったけど、寝る前にいろいろやってたわけですね。

睡眠時間がやや伸び、朝のダルさが減ったような気がします。

 

怪獣さまさまですね。この習慣、続けよう。

そして、次の眼鏡は勝手に持ち出されないように、きちんとケースに入れようと思います。

という話を、もう少し大きい子供がいるパパ友にしたところ、

「無理無理。ケース入れても、高いところ置いても、なんらかの方法で取りよるで」

と言って、今年中に絶対もう一本買うことになるという、不吉な予言までされました。

 

うーむ、高くても柔軟性のあるフレームにしとけばよかったかな…。

ふにゃんふにゃんに柔軟性高いフレーム、一瞬迷ったんだけど高価でねぇ…。

怪獣の襲撃に怯える朝が続いています。