松尾画報

辺境のカンガルーの近況

油断しない

娘がね、私の視力を奪いに来たんですよね。

朝、まだ目覚めきれずに寝転がりながら遊んでると、

私の左目を拳でどーーーんとね。

 

久しぶりに声に出して「痛てぇ!」って言いましたね。

娘は何が起こってるか分からない感じでしたが。

そのうち、きちんとした叱り方とかも考えないといけませんね。

 

痛みがあったので、目は流石に怖いなってことで、

土曜日でしたが空いてる眼科を探して行きました。

まずは京都市民病院へ。

 

受付で状態を話すと、看護師さんが飛んできました。

風邪の子供もいたのに、緊急性が高いと判断されたようで、順番すっ飛ばし。

なんだか悪いなぁ、と思いつつ、事情を説明。

 

その日は眼科医がいなかったので、別の病院へ移動。

少し傷が入っているから、チューブの点眼薬を出しておきますね、と。

大げさな怪我ではないけど、しばらく目を酷使しないでくださいとのこと。

 

そんなわけで、しばらくコンタクトやめて眼鏡生活です。

幸いなことに、痛みや眩しさは2日程度で引きました。

チューブ点眼薬の効果、すごいな、これ。

 

でも、一日中メガネだと、耳の後ろがすごく痛いんですよね。

帰宅後はいつもすぐ眼鏡なんですが、フルタイム眼鏡はまた別もの。

なんだかすごく疲れます。

 

まあなんにしても、大したことなくてよかったです。

なんでもない日常から、急に大変なことになることもありますもんね。

もっと、普段から注意深く、心身ともに強度の高い人間になろうと思いました。

 

そうは言っても…、目は厳しいなぁ…。