松尾画報

うーちゃんとの日常

時代変われば

無事に1カ月間の研修を終え、配属先も決まり、ようやく社会人のスタートラインに立った長男。

技術職ですが、商工会議所での名刺交換やら、お茶の出し方などのマナー講習の研修もあったそうです。

え〜〜、男性がお茶の講習?

「ジェンダーの公平性」なんですね。

私が就職した頃は、男女雇用均等法の走りの頃でしたが、男性がお茶を出す事など、確かなかったような。

学校でも、技術は男子。家庭科は女子。
スパーンと分けての授業を受けてきた世代からしたら、男子のお茶講習には驚きです。

とは言え、主人を始め息子達も、私に半ば強制かつ褒めちぎられながら、家事をちょこちょこ手伝ってくれています。

男女家事均等法とでも申しましょうか。