松尾画報

辺境のカンガルーの近況

効率化その後

そんなわけでほぼ毎朝、早起きしてランニングをしています。

ジムでのランニングは5分でどうしようもなく飽きてましたが、

野外は刺激が多いので、ジムよりずっと楽しく走ることができます。

季節ごとの空気にふれられるのが特にいいですね。

ジム辞めてよかったですね。うんうん、本当そう、完全にそう、全会一致でそう。

 

が、ひとつ困っているというか迷っているのは、すれ違うランナーとの挨拶。

当然、挨拶をする人しない人がいるんですが、挨拶するかどうか探り探りです。

すれ違うぎりぎりに、ふいに元気な挨拶が飛んでくることも。びっくりします。

じゃあ先にこっちから挨拶すればええやん、という考えもありますが、

下向いて走ってたり、イヤフォンしてたり、挨拶しない方がよさそうな人もいるわけです。

 

大体すれ違う直前に声をかけられるわけですから、

挨拶を返した時点で相手はもう後ろにいるわけです。

予想外の挨拶ですと、当然、こちらの反応も遅れます。

「おはよーございまーす!」なんて流暢に言う時間はありません。

「っっざまーす!」これが精一杯。ぎりぎり声が聞こえる距離感。

 

そんな迷うようなことでもないかもしれませんが。

息切れ中に声かけられると、ちょっと焦っちゃいます。

いつでも対応できるように、もっと走り込んで強い肺にしないとですね。

 

 

 

しかし、音漏れするくらい大音量で音楽聴きながら挨拶する人ね、

あれ、絶対聞こえてないと思うんですよねぇ、相手のリターンの挨拶。

発声練習のメニューも追加しなきゃですね。