松尾画報

辺境のカンガルーの近況

ダークサイドビター

ちょっと変わったチョコレートが最近のお気に入りです。

4種類のチョコ×3個が入った有名なあのチョコ。

黄色いパッケージでおなじみのあのチョコですね。

カカオ率が違うチョコ4種を投入して発売です。そうきたか。

 

 

でもチョコ味オンリーやん、いつもの違う味4種類の方がいいんじゃ?

と思いつつ買ってみたところ、これが美味しくてですね。

風味の違いが思ってた以上に面白い商品です。

ミルク27%、ビター40%、ダーク55%、ハイカカオ70%、です。

 

 

一番カカオ率が高いハイカカオでも70%に抑えているのが、英断ですね。

カカオ86%、95%、みたいなチョコも過去に食べた事あるんですが、

率直に言って尖りすぎですもんね、あのパーセンテージ。

よほど苦いのが好きな人以外は、70%あたりが苦さの限界だと思うんです。

 

 

パッケージに書いている「オススメの食べ方」にはちょっと笑っちゃいますが。

目覚めにスッキリしたいとき、小腹を満たしたいとき、リフレッシュしたいとき。

それぞれのシチュエーションのときにオススメの味、1~4位が書いています。

んー、なぜ4種類3シチュエーションなのか。1位とってないビターが不憫すぎる。

 

 

チョコの世界もいろいろとシビアみたいですね。

いまだかつて目覚めにチョコを食べたことはないですが、

まあ、オススメのシチュエーションみたいですから、今度試してみようかな。

敢えて1位じゃないビターを食べようと思います。なんだか可哀想だぜ、ビター。