松尾画報

辺境のカンガルーの近況

イヤイヤ期突入

ちょいちょい子どもの話題を放り込んでいくスタイルのハシモトです、こんにちわ。

興味ない人は全く興味ないでしょうけど、今日も娘の成長について云々。

 

 

1.5~4歳くらいの子供には、「イヤイヤ期」というのがあるらしいんですね。

何をするにも「イヤ!」と泣いたり暴れたりする恐ろしい期間。

朝、娘を保育園に送って行くときも、よく駄々をこねている子を見ます。

「イヤやー!行きたくないー!」みたいに園の門前で泣き叫んでる子。

 

 

原因や対策を調べると、いろいろ情報が出てきます。

自己主張や欲求の表れという成長の一種だから、基本的には避けて通れないものみたいで。

子ども自身、何がイヤが分かってないけど、とにかく何かがイヤだからイヤイヤ言う、らしく。

○○○しなさいだけではなく、そうだよねイヤだよね分かるよ、と認めてあげるのも大事、らしく。

 

 

事前情報として、いろいろ付け焼き刃の知識を詰め込んでいましたが、

ただ、結局のところ実際にやってみないと分からない、という部分も多いらしく。

まあ、そりゃそうですよね。マニュアルなんてもちろんないわけで。

戦々恐々としながら、そのときが訪れるのを待っていました。

 

 

そして先日、我が家ではついに「娘はイヤイヤ期に入った」と認定しました。

そろそろかな?いや、これくらいなら本格的にまだ始まってないかな?

という時期もあったんですが、今回、我が家の中では正式に認定です。

うちの娘は、まちがいなくイヤイヤ期に突入しました。

 

 

だってね、「イヤ」という言葉を覚えちゃったんですよね。

ものすごくはっきりと「イヤ!イヤ!イヤやぁ~!」って言うようになったんですよね。

そりゃもう、認めざるを得ませんよね。イヤイヤ期です、完全に。

保育園で他の子が言ってるの見て、覚えたんでしょうねぇ。

 

 

まだまだ始まりたてというか、可愛らしいもんですが。

親としていろいろな対応を迫られるでしょうから、

心身ともにコンディションを整えておく必要がありますね。

とりあえず次の休日に、アンパンマングッズ買いに行くかぁ。