松尾画報

辺境のカンガルーの近況

袋小路


前回お話しした通り、京都市は民泊施設がすごい勢いで増えています。

それに伴って、我が家に若干の問題が持ち上がりました。

 

 

私、いわゆる「鰻の寝床」な路地奥の家に住んでいるんですが、

最近、一本北側の路地奥に民泊ができたみたいなんです。

それ以来、二度ほど来ちゃったんですよね。

道を間違えて、こちらの路地に入り込んだ外国人宿泊客さん。

 

 

しかも、我が家は木格子で囲われているもんですから、

ぱっと見た感じいかにも民泊っぽいんです。

私は仕事で帰りが夜遅いことが多いので遭遇できなかったんですが、

ドアノブをガチャガチャ、ということが二度あったと家内が言っていました。

 

 

二度とも夜だったらしいので、さすがにちょっとびっくりしますよね。

民泊ってゲストハウスとかと違って、基本的に現地管理人はいないものですから、

インターホン鳴らそうってならないみたいなんですよね。

「あれ、キーボックスがないぞ?鍵かかってないのかな?」ガチャガチャ、と。

 

 

市の相談窓口もあるみたいなので、続くようなら電話してみようかと思いますが。

あと、数カ国語で張り紙作って、近所に配布してみようかなと思ってます。

「この路地に宿泊施設はありません、一本北の路地ですよ」

って、地図付きでドアに貼っておこうかな。

 

 

でもまあ、間違えてくる方も気の毒なんですよね。

当然悪気はないですし、異国の夜に宿泊場所が分からないなんて、なかなかの不安。

宅急便の配達員さんでさえ、時々わからなくて電話かけてくるような場所ですしね。

路地だから駐車場にもできないし、売るのも正直難しそうだし、

民泊にした管理者の気持ちもまあ理解できないことないですし。

 

 

管理者に責任が~、というのはもっともな意見ですけど、

現実的に考えて、どうやって周知したらいいんでしょうか、これ。

路地出たら公道ですしね、案内板とか立てられる気がしないなぁ。

公道沿いの家の人にスペース借り?う~ん、どうだろう…。

 

 

おそらく100%ネット予約でしょうから、

その画面上で告知するくらいしか方法がないと思うんですけど、

それだけで満足いく訴求効果を望めるかというと、なかなか難題ですねぇ。

広告屋さんとしてはそう思っちゃいますね。

 

 

とりあえず、しばらくはホスピタリティの心で対応したいと思います。

よーし、張り紙作るぞー。