松尾画報

辺境のカンガルーの近況

溶け込みがすごい


駅から自宅への帰り道に、とある居酒屋があります。

料理も内装も店員さんもまぁ普通で、生ビールが少しだけ安くて。

それほど流行ってもいませんが、常連さんがちょこちょこいそうな感じで。

私も2回ほど行ったんですけど、うーん、ちょっと決め手に欠けるかな。

なにか決定的に行きたくなる理由がないんですよね、残念ながら。

 

 

逆にですね、残念ながら、決定的に行きたくない理由があります。

このお店、わりとリアルなマネキン人形を店頭に置いてるんですよね。

「本日貸切」「今日のオススメ」みたいなボードを持たせてるんです。

なぜか忍者の格好をさせて。別に忍者風居酒屋とかでもないんですけど。

目元以外を頭巾で隠し、静かに椅子に座ってボードを持っています。

 

 

夜道で見かけるとビクッてなっちゃうんですよね。

頭では分かってるはずなのに、ふいに視界に入るとやっぱり驚いちゃいます。

時々、店の前でびっくりしてる通行人を見ます。そりゃそうだ。

驚いてるのが外国人旅行者だったりすると、ちょっとかわいそうになります。

せめて、もう少し明るめの色の忍び装束にしてくんないかな。

 

 

きっと、たまたまなにかの都合で手に入った人形なんでしょう。

目立つしボード持たせて店頭にでも座らせとけ、って感じなんでしょうが。

あんまりイメージよくないと思うんだけどなぁ…、あの人形。

うお!びっくりした!面白いやんけ!よし入ってみるか!って人もいるかもしれませんが。

ノミの心臓な私には優しくない店構えですね、アレ。