松尾画報

辺境のカンガルーの近況

深いペデ愛


この秋はちょこちょこと出張取材があって、あちこちに出向いています。

だいたい電車で移動するんですが、各駅前の風景を見るのが好きなんですね。

駅を降りて商店街をブラブラ、が理想ですが、そんな時間的余裕はほぼありません。

なので、駅前のペデを楽しみにしています。

 

ペデというのは、ペデストリアンデッキのことですね。

駅から伸びる歩道橋みたいな道・広場のことです。

だいたい、商業施設やホテルなんかに連結してますね。

デッキといった方が分かりやすいんでしょうけど、ここは敢えてペデと呼びましょう。

 

 

 

広島駅の北側に新しいペデができていました。

南側の方がメインというか、賑やかに発展してきた歴史があるので、

このペデによる北側の発展に期待が持てますね。

 

三又に伸びているんですが、長くて歩きごたえのあるペデです。

用もなく3本全てのペデをきっちり歩いてみたくなりますね。

東のペデから見る真ん中のペデ、とか真ん中のペデの下から見上げる西のペデとか、

なんだかいろんな角度から数十分ほど愛でてみたいですね。

 

おい、ハシモトなに言ってるか分からんぞ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、

安心してください、自分でも何を言っているかよく分かりません。

構わず続けましょう。広島駅の新ペデ、広くてなんだか気持ち良かったですね。

興味がある方はぜひ広島へ。わざわざペデだけを見に行くと絶対後悔すると思いますが。

 

 

 

明石駅南側のペデもなかなか素敵でしたね。

地上にある信号をすっとばして「ときめき横丁」に直行できるんです、このペデ。

「時間がないけど、せっかく来たんだから明石焼食べたい」

という私のために作られたようなペデでしたね。

 

信号が一回変わるのを待つ間に、明石焼3個くらいは食べられますからね。

事実、私が注文した2分後におばさん8人の団体が来て、厨房はてんやわんやでしたから、

ペデがなければ、じっくり丁寧に焼かれた明石焼は食べられなかったかもしれません。

急いで明石焼を食べたい場合は、ペデを使ってときめき横丁ですよ。

 

 

 

奈良県では、生駒駅のペデがなかなか個性的だと思いました。

鳥居前駅や各種商業施設にペデから直接アクセスできるので、

今日はこのまま生駒の土を踏むことはないんじゃないかと思いましたね。

宝山寺への南側、商業施設への北側、どちらも魅力的ですね。

全然時間がなく、構造をゆっくり愛でられなかったのが悔やまれます。

 

 

 

こないだ初めて新石切駅で降りましたが、ここではペデに助けられました。

駅前のドーナツ店を出て駅に行こうとしたら雨が降っていたので、

近くの階段を昇らずに横断歩道を渡って、雨に濡れないペデの下へ。

そのまま階段をあがって濡れずに駅まで行けるわけですよ。

雨からも守ってくれるペデ、素敵です。

 

 

 

ペデについてもっと語りたいですが、文字数がえらいことになるのまたの機会に。

いいですよね、ペデ。大好きです、ペデ。