松尾画報

辺境のカンガルーの近況

朝の諦め


ここ数週間、早起きを心がけています。

辛いといえば辛いんですが、まあ慣れたといえば慣れたといいますか。

気合があれば、一応起きれるようにはなりました。

 

 

しかし、やっぱり眠いわけです。

が、しかし、十数分多く寝たところで、それほど調子は変わりません。

眠いけど、寝たって解決しないわけです。

 

 

じゃあどうするんだ、と考えていろいろ試してみました。

朝ごはんを豪華にするだとか。

ちょっと手間をかけてコーヒーをいれるとか。

ヨーグルトに贅沢にフルーツ入れちゃうとか。

意味なく家族全員で踊ってみるだとか。

 

 

どれもそれなりに効果はあるんですけど、長続きしません。

飽きちゃうんですよね、結局のところ。

わざわざ刺激や変化を加えてるのに状況が改善しないので、むしろ逆効果。

努力してるのにちっとも好転しない、とイライラしちゃうわけです。

さらに、よく分からんままにイライラしてる自分に対して、余計イライラするわけです。

これはいけません。

 

 

ここ最近いきついたのは、ぼけーっとする時間を作ることです。

出かける準備を万端にしておいて、10分ほど、ぼけーっとするんです。

特に何をするでもなく、ぼけーっとするだけです。

 

 

人によると思うんですけど、私の場合はこれが一番しっくりきました。

10分後には諦めにも近い感情で、のろのろと活動を開始できます。

これ以上ぼけーっとしたっていいことないし、仕方ないので活動しよう、っていう気持ちになります。

 

 

なんだか後ろ向きな考え方にも思えますけど。

寝坊するよりはずっと気持ちがいいですね。

ときには諦めの感情もそれほど悪くないかも、と思いますね。

 

 

のろのろ嫌々ながらでも、前に進むというのはいいことですね。

もう少しうまいやり方を見つけたいですけど、

しばらくはぼけーっとすることでやり過ごすことにします。