松尾画報

辺境のカンガルーの近況

市長!


「シムシティ」というゲームをご存知ですか?

20年以上前の街づくりのシミュレーションゲーム。

ビルや工場や空港を建てて自分の街を作って、都市活動を発展させていくんですね。

先日、スマホアプリでリリースされているのを見つけて、

ノスタルジーに任せて、iPadでダウンロードしてみました。

 

が、全くやらなかったんですよね。

ダウンロードするときはテンションが上がってるものの、

いざやろうかとなると面倒さが先立って、また今度にしよってなっちゃうんです。

大人になってからのゲームなんてそんなもので。

数ヶ月間、まったく起動すらしませんでした。

 

が、先日、甥っ子たちと遊んでいたときに、

家ではゲームが制限されてるからこっそり遊ばせてと言われて、

まあちょっとくらいいいかと、シムシティを初起動してみたんです。

ほかにゲームらしきアプリがなかったもので。

一応、社会科の勉強にならないこともないですし、たぶん。

 

ちょっとやってみたものの、甥っ子はよく分からないとすぐに投げ出します。

そりゃまあね、小学生みんなが街づくりに興味があるとは限りません。

ちょっと玄人向けというか、マニアックな題材ですしね、街づくりって。

もっと子供に人気がありそうなゲームをダウンロードして、遊ばせてやりました。

30分だけやで、パパとママには内緒やで、と念を押してね。

 

 

数週間後、久しぶりにiPadを見ると、見慣れない通知が数件来ていました。

 

「ハシモト市長、市政を放り投げて一週間姿を現さず」

「”帰ってきて!街づくりして!”市民の悲痛な声は市長に届くか」

「ハシモト市長、依然行方しれず。事件に巻き込まれた可能性も?」

「シムニュース専門家の見解。”そもそも市長は実在していたのだろうか?”」

 

なんだこれ…。

 

 

一回起動しちゃったから、通知機能がオンになったんでしょう、たぶん。

ニュースサイトの通知風のメッセージでプレイを促してきます。

「あなたは最終ログインから一週間が経過しました」だったら気にも止めないんですけど。

なるほど、そう来たか。なかなか気が利いてて面白いやん…。

通知が楽しみになりつつあります。新しい遊び方だ、これ。

 

 

 

しかし、ゲームやらなくなったなぁ。昔はけっこう好きだったのに。

都市計画とか建築物には、昔から変わらず興味がありますけど。

私が市長に立候補した際には、ぜひ清き一票をお願いします。