松尾画報

辺境のカンガルーの近況

好きな響き


前回と同じテーマで、言葉の響きについてのお話です。

 

 

「文章」のことを「センテンス」と表現するのが好きです。

堅苦しくなくて響きがやわらかい(ように私は感じる)という点がお気に入り。

「センテンス」はテーマに沿って、さくっと段落分けをする感じというか。

なんだか、単純明快ですっきりしてる印象なんですよねぇ。

 

 

古い言葉ですが「ハイカラ」も好きです。

自分で言うことはありませんが、ご年配の方がおっしゃる「ハイカラ」はいい響きですね。

未来への希望がすごく詰まった言葉のように思えるんですよね。

明るくて純粋で、前向きな気持ちを感じます。

 

 

「仕事」のことを「タスク」と言い換える場合があります。

細かい雑務をする(気が進まない)作業を「タスクを処理する」と言い換えるとすごくスマート。

自己暗示みたいなものですね、私にとっては。

「仕事」というとなんだか重く聞こえて、ますます嫌になっちゃうので。

 

 

好みではないですが「アグリー」というカタカナビジネス用語には感心させられます。

同意する、賛成する、という意味で「皆のアグリーを取りましょうか」なんて感じに使うんですが。

この言葉の「なんだか難しい言葉を使ってる感」は凄いんじゃないかと。

いやいや、オッケーって言えばいいんじゃ…? と思いますが、そんなことは決して口にはしません。

 

 

「ファストファッション」これもいいですね。

それなりに流行を押さえつつもシンプルで機能的、かつ低価格な衣料をさす言葉です。

すっごく平たく言えば、ユニクロ、GU、ZARA、H&M、ああいうのですね。

いやぁ、さっぱり一言で表現してくれたなぁ、と思いますねぇ。

 

 

ただの私の好み、といえばそれまでなんですが。

見た目と同じで、言葉の響きから受ける印象って大事だと思うんです。

言葉のニュアンスを捉える訓練、とでもいいましょうか。

好きなんですよね、こういうの考えるの。

 

お気に入りの響きの言葉、皆さんにもありませんか?