松尾画報

辺境のカンガルーの近況

オンライン相談


せっかくなので、ゲームつながりでひとつお話を。

 

知り合いに司法書士の先生がいるんですが、

この方、オンラインゲームのそれなりのヘビーユーザー。

オンラインゲームって敷居が高いというか、時間がたくさんいるイメージです。

学生とかニートが遊ぶゲームで、働きながらなんて無理だろう、と。

 

が、先生曰く、最近のオンラインゲームはあまり依存しすぎないデザインらしく。

短時間だけで、細く長く遊べる作りになってるそうです。

時代は変わるもんだぜ、ということです。そうなのか。

毎晩90分、ストレス解消に遊んでるそうです。

 

で、先生、ゲーム内の90分でよくすることと言えば、

他プレイヤーの司法相談にチャットで答えることが多いそうです。

えぇ? 業務外のプライベートの時間使って、お金も取らずに…?

現実と違ってざっくりでいいから気楽で楽しい、ということらしいですが。

 

こないだ一緒に飲みながらそんな話してたんですが、

なんでしょうね、顔の見えないネット社会って不思議なものですね。

画面の虚像の向こうに生きている人がリアルタイムでいるわけで、

テキストやボイスで会話ができるわけです。

 

よく考えれば、ニュースサイトのコメント欄とかもそんなんですもんね。

その場かぎりの意見を言い合って、なんだか熱く議論してたりします。

昔で言えば、新聞の片隅に載っている読者投稿の意見とかも、

少し似たようなものかもしれませんね。

 

ある意味では、気楽にお互いが意見できる時代なんだなぁ、と思います。

言葉や意見って、時代や環境によって、本当に大きくスタンスが変わりますね。

そういうのも踏まえた上で適切なコミュニケーションが求められている、

そういう時代なんだと思います。まあ、今更ですけど。

 

なんだか妙に固い話になっちゃいましたが。

しかしパワフルだなぁ、司法書士の先生。

私なら絶対断っちゃうな、娯楽中にそんな相談なんて。

いろんなストレス解消手段があるものですね。